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プラ板でパズルピース形の作り方

   


こんにちは。今回はプラ板を使ってパズルピースの形をしたアクセサリーやキーホルダーの作り方をご紹介します。今回も100均の道具を中心に使っていくのでどなたでも気軽に作る事ができると思います。

材料

パズルピースプラ板作りでご用意していただく材料は以下の通りです。

  • プラ板(100均で売っているものでOKです)
  • 油性ペン
  • お好きな色の水性ペン(プラ板に色を付ける場合に使います)
  • 目の細かいサンドペーパー
  • アルミホイル
  • ハサミ
  • お好きなマニキュア
  • 除光液
  • トップコート(透明ニスでもOK)
  • 一つ穴パンチ(100均で売っているものでOKです)
  • コンパス(100均で売っているものでOKです)
  • 定規

作り方

では作り方をご説明していきますね。
まず、広告の裏紙でもいいので白い紙を用意します。そこに定規で完成サイズの約4倍ほどの大きさの枠を描いてください。
※今回の場合は100均のプラ板を使用して作りますので4倍ほどですが、使うプラ板の種類やメーカーによって収縮率が違いますので100均(ダイソーさんの物)以外のプラ板をご利用の場合は、プラ板の外袋に書いてある収縮率を確認していただき、そのプラ板の収縮率を逆算してから外枠のサイズを決めてくださいね。

外枠が描けましたら次に、その外枠の内側で枠線に接する形で4個の円をコンパスを使って描いてください。
多きさは大体外枠の1/4~1/5くらいのサイズが良いと思います。それからパズルのピースをご想像して貰うと判ると思いますが、出っ張っている方の丸い部分が小さくて凹んでいる方の丸い部分の方が大きいと思います。ですのでその事も考えて円を描いてください。
円が描けましたら次に定規で線を描きます。線は底辺を少し短めに上の線を僅かに長めの台形にすると見た目の据わりが良いです。
線の位置ですが、ちょうどコンパスで円を描いた中心点よりも内側で半径の1/2くらいの位置に線を通すと丁度良いと思います。
そうしましたら、描けた線の外側を角を少し滑らかになるように1本の線で囲んでみてください。パズルのピースの形の下絵が紙の上に描けたと思います。
そしてアクセサリーやキーホルダーなどにすることを想定して、どこにパンチで穴を開けるのかも考えて、その位置に軽く印をつけておきましょう。もちろん出っ張っている部分にパンチで穴を開けたい場合は、その部分の円周は大きめにとっておきましょう。

今度はその下絵の上にプラ板を乗せて線画を写し取って下さい。
写し取れましたら、今度は色を塗っていきます。ここではまず焼き縮める前に色を塗る方法をご説明します。
※色を塗らずに内側に線画だけを描いてもとてもキレイなのですが、その際は表面にUVレジンを塗って立体感を出すと完成度が上がってとてもキレイですよ。

色を塗る際は、線を描いたプラ板を裏返して目の細かいサンドペーパーで全面にヤスリ掛けして細かい傷を満遍なく付けてください。この時ヤスリ掛けが出来ていない場所は色がキレイに乗らないので、出来る限りムラなくヤスリ掛けしましょう。
ヤスリ掛けが出来たらお好きな色を乗せていくのですが、色鉛筆やパステルの場合は優しくふんわりしていて少しマットな色合いになり、水性ペンを使用した場合は透明感のある少し透けたような色になります。
クレヨンなどで着色した場合はかなりビビットな強い色になりますが焼き縮めた後にしっかりとニスやトップコートで着色面を保護しておかないと色移りしてしまうので、くれぐれもご注意ください。
水性ペンで色を塗りましたら、ティッシュペーパーやコットンなど柔らかいもので軽くインクをふき取りながらペンのタッチが無くなるまで全体になじませてください。
 ※今回も私はマニキュアを使用して焼き縮めた後に色を付けていきたいと思います。

色が塗れましたら、最初に描いた線に沿って切り離していきます。細かい部分を切るときにヒビ割れてしまわないように線画の少し外側を一度大まかに切り取って、それから細かい部分を切り取る感じでパズルのピースの形を作りましょう。
切り離せましたら線画を残しても良いですし、線画が邪魔ならばコットンや綿棒に少しだけ除光液を含ませて慎重に線画を消していきましょう。裏側に除光液がついてしまうと折角塗った色が取れてしまうので、表面の線画だけをなぞる様に消していくのがコツです。

ここまで来ましたら次は作るアイテムに合わせて穴を開けます。穴は100均で売られている一つ穴パンチを使用してお好きな場所に穴をあけてください。私のオススメは出っ張っているところです。
パンチで穴を開けたら焼き縮めていきます。

焼き縮める際はアルミホイルを軽く丸めて広げなおした物の上にプラ板を乗せて、オーブントースターのトースト1枚分位の設定で焼き縮めましょう。もし複数のプラ板を一度に焼き縮める場合は、プラ板同士の間隔を十分にとってくっ付かないよにしてから焼き縮めましょう。もしくっ付きそうになったら割箸や菜箸で軽くつついてプラ板同士を離してください。
焼き縮まりましたら火傷に気を付けながら取り出し、平らな雑誌や板んお上にクッキングシートを2つ折にしたものの間にプラ板を挟み上からまた雑誌や板で押さえて平らに延ばしましょう。
これで粗熱が取れたら裏面にニスやトップコートを塗ってモチーフ完成です。

色を後塗りする場合は、熱がとれたらプラ板を裏返して裏面にポスカやマニキュアで色を塗り、ニスやトップコートでコーティングしてモチーフの完成です。
もっと完成度を上げたい!という場合は、完成したプラ板の表面にビジューをクラフト用のボンドやUVレジンで貼りつけてみたり、UVレジンを厚めに塗ってぷっくり感を出してUVランプでしっかりと硬化しましょう。

最後はみなさんのお好みでピアスにしてみたり、キーホルダーにしてみたり、ネックレスにしてみたりと色々なアイテムにして楽しんでくださいね。

 - プラバン(プラ板)

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