ハンドメイド専科

ハンドメイド好きのためのウェブマガジン

*

手縫いでほつれ止めの縫い方(かがり縫い)をマスターしましょう!

   

3875-2
買った布の端を処理したい・・・でもミシンがないし、という経験はありませんか?そのような時には、手縫いでほつれ止めをやってしまいましょう。キルティングやサテンなどの布もほつれにくくなります。少々手間はかかりますが、覚えておくと便利ですよ。

ほつれ止めとは?

布の端がほつれてこないよう、処理をすることです。市販の布用ボンドは一時的な効果はありますが、塗った部分が固くなってしまい、洗たくにも耐えられないのでおすすめしません。布用のテープもはがれやすく、洗たくすると取れてしまいます。ミシンは色々な機能があり便利ですが、ここでは手縫いで行う方法をご紹介しますね。

ほつれ止めのやり方

正式には「かがり縫い」と言います。布の種類によって少々違うので、画像を見ながらやってみてください。

キルティングや綿などの中くらい~厚い布

糸は綿やポリエステルとの混紡糸でもOKです。なるべく間隔を狭くして、ほつれないようにかがっていきましょう。画像では見やすいように色付きの糸で作業していますが、実際は目立たない色の糸を選んでくださいね。

①糸に玉結びをして、布の裏から糸を出します。キルティングの場合は、2枚の布の間からスタートさせ、玉結びを隠すと目立ちません。
かがり縫い①
②もう一度裏から糸を出します。
かがり縫い②
③間隔を揃えながら、同様に何度も繰り返します。
④上から見るとこのようになります。
かがり縫い③
⑤最後は玉止めをして終了です。キルティングの場合は、2枚の布の間に玉止めを作ると目立ちません。他の布は裏側に出して玉止めをします。

シルクやガーゼ、シフォンやサテンなどの薄い布

糸はやや細めの方が向いています。三つ折りにして軽くアイロンをかけるとやりやすいでしょう。画像では見やすいように色付きの糸で作業していますが、実際は目立たない色の糸を選んでくださいね。

 - 裁縫

  関連記事

手縫い糸とミシン糸の豆知識!

手芸を趣味とされている方々は、毎日のように糸を使われていることでしょう。この糸に …

初心者も楽しく習う!裁縫教室の選び方のコツ!

本を読んで、独学でやっていこうとしたけれどうまくいかない。だから自分は裁縫には向 …

裁縫が出来ない。どうしよう・・・。諦めないで挑戦して!

小学校や中学校では、授業の中で簡単な裁縫を行っていると思います。しかし、大人にな …

100均で見つけた!使える裁縫グッズはこれ!

最近の100円均一はだいたいの裁縫グッズが揃ってしまうのでとても便利です。でも、 …

手縫いが上手になりたい!どんな練習をしたら上達するの?

ミシンより手軽にできる手縫い。でもその技量がはっきり出てしまうのが悩みですね。 …

手縫いでミシンのような丈夫に縫うコツとは?

手縫いはミシンと比べ、糸の準備も簡単で場所も取らないのでお手軽に始められてとても …

【裁縫】衣類の穴あきを当て布で補修してみては?

裁縫の当て布って難しいような感じを受けることはありませんか?ズボンなどに穴があい …

手縫いで強度のある縫い方は?

よく手縫いとミシン、どちらの方が丈夫?という疑問を耳にします。確かにミシンはしっ …

裁縫初心者でも簡単!ジッパー(ファスナー)の付け方6ステップ

ジッパーとは? ジッパーは、「チャック」「ファスナー」とも呼ばれており、様々な洋 …

スタイを手縫いで手作りしよう!

赤ちゃんのよだれかけとして使う『スタイ』。 ミシンがなくても、手縫いで作ることが …