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種類が多くて悩む…裁縫用ゴムの種類と使い道を解説します

      2017/05/22


ゴムが伸びてしまって買いに行ったら、種類が多すぎて何を買ったらいいかわからないなんてことはありませんか?
ゴムの種類だけでも数種類あるのに、各ゴムの種類に幅のサイズがいくつもあるので悩んでしまうのは仕方がないことですよね。
今回はもう売り場の前で悩むことのないように、ゴムの種類をご紹介します。

平ゴムと丸ゴム

平ゴムにはコールゴム・織ゴム・編ゴムの3種類がある帯状のゴムのことです。平ゴムにはソフトゴムと強力ゴムがあります。
丸ゴムとは平ゴムに対して丸型のゴムのことです。真ん中にゴム糸があり、周りを糸が覆っている形状になっています。マスクゴムや、髪留めゴムなどにみられる形です。

平ゴムの種類

コールゴム

1本のゴム糸を数本組んで作られたゴム紐のことです。3~15mm幅の細いゴムになります。よくゴムの袋に書かれている〇コールというのは組んだゴムの本数です。6コールならば6本。8コールなら8本ということです。
細めのタイプなので、肌着・下着・子供用品などに使うといいと思います。手帳用のバンドなどにもよく使われています。
4コール(約3mm):幼児・子供用の肌着など
6コール(約5mm):子供・女性用の肌着など
8コール(約6mm):女性・男性用肌着など
10コール(約7mm):手作り服・ルームウェアなど
12コール(約8mm):トレパン用・スポーツウェア用など

織ゴム・編ゴム

織ゴムは織機で織ったゴムのことです。織ってあるので伸ばしても幅が変わることがありません。ウエスト用のゴムはほとんど織ゴムタイプです。
編ゴムは編機で編んだゴムのことです。織ゴムに比べて速乾性がよく、中折りになりにくいです。パジャマ用のゴムや子供服やマタニティウェアに使われているボタン穴のついたゴム(ボタンホールゴム)によく使われています。
10~100mmまで幅がたくさん用意されています。
細い幅のゴムは肌着や下着、薄手のものに使います。厚手のものは太い幅のゴムを使うとしっかりとします。ウエストゴムとしてよく使用されるのは15~25mm程度です。幅が広いものは防災頭巾や座布団、布団カバーやお弁当箱のゴムなどの雑貨にも使われています。

ソフトゴムと強力ゴム

大きな違いはまず、伸縮率が違います。ソフトゴムはやわらかい感じで伸びもいいです。強力ゴムは硬いですがフィット感があります。たとえばルームウェアや肌着にはソフトゴム、スポーツウェアには強力ゴムなど、使い分けができるといいかと思います。

 - 裁縫

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