ミサンガはお風呂に入るとき外す?つけたまま?
2016/06/29
大切なお願い事をして身につけたミサンガですが、お風呂に入るときはどうしているのでしょうか?
大切なお願い事をして切れたら願いが叶うというミサンガなので切れるまではずっと体から離さないという方もいれば、大切なミサンガなのでお風呂では外すという方もいると思います。ネットでの書き込みを調べて両方の立場で考えてみたいと思います。
離さない、常に身に付ける
お風呂で外さない人は、もちろんほかの場所でも外さないのでしょう。というかミサンガを身に付ける時点で、切れたら願いが叶うと信じて付けるわけですから縛り方も簡単にほどけない縛り方にします。
なので、お風呂だろうとどこだろうと外さない、外せない縛り方にしている、のです。外の仕事が多かったり、土を触る仕事が多く汚れるのがわかっているから、初めから付けるのをためらいますし、取り外しできるようにすると思います。
それだけにミサンガに思いがこもっている人ほどほどけないようにしているようです。
付け外しするようにしている
付け外しをしている人はいろいろな理由があるようです。
TPOによって付け外し
切れたら願いが叶うと言いつつも常に身につけているのは気が引けてしまい、状況によって付け外しをしている人も多いと思います。やはりカラフルなミサンガをつけていると目立ってしまいます。それが気になる人は付け外しできるようにするべきです。
ずっと付けたままは不潔
また多い意見としては、不潔だからというものです。お風呂には入るものの常につけているものに抵抗があるというものです。自分の家だけならまだしも、公共の場、温泉などでは持ち込んだものを湯船に入れるような感じで見られ、他の人の迷惑になりかねません。
他の方法として
ミサンガが切れたら願いが叶うということを重視するのであれば、手首ではなく足首に付ける、という人も多いのです。
そうすればほかの人に目立って見えるわけでもなく、ずっと身につけておける場所でもあります。お風呂上がりに少し拭き、濡れたのが気になればドライヤーなどで乾かせば問題ありません。
逆に言えば誰にも気づかれないかもしれませんが、見せたいのなら手首に取り外せるようにつければ良いのです。
さいごに
今回のまとめとしてはネットでもいろいろな意見がありますし、どっちが正しいかと答えのでるものでもありません。全てはミサンガに対する思いの違いだと思います。
日本の文化に古くからあるものではないので、馴染みのない人から見ればあまりよく思われないと考えます。
ですので、思いを込めて足首に付け、見えないおしゃれをしているのが最善の方法でしょう。
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