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プラ板で作ったモチーフにビーズやビジューでデコレーションする方法

      2017/03/06



こんにちは。今回は大人の本気プラ板アクセサリーに必須と言っていいほどのテクニック、ビジューやビーズをプラ板に貼りつけたり埋め込んだりする方法をご紹介したいと思います。
今回は少しランクアップした仕上がりになるので、用意していただく材料や道具が少し大がかりですがお手持ちの方は挑戦してみてくださいね。

材料

ご用意していただく材料をご紹介しますね。

  • プラ板(100均の物でOKです)
  • マニキュアや色鉛筆
  • パステル
  • 水性マーカーなどの着色用の材料
  • 油性ペン
  • 除光液
  • アルミホイル
  • スポンジ
  • 丸い形のピックや小さじ
  • 爪楊枝
  • 透明クリアファイル
  • クリアUVレジンハードタイプ(100均のものOKです)
  • ブリオンやビジュー(私はネイルアート用の物を使用しました)等のお好きなビーズ素材
  • UVランプ


作り方

では作り方です。
まずは、いつも通りの工程ですが、白い紙にお花やデコレーションする予定のパーツの下絵を描きます。
下絵のサイズは100均プラ板(ダイソーさんの物)の場合は完成サイズの大体4倍ほどのサイズ、それ以外のプラ板をご使用の場合はプラ板の外袋に書かれている収縮率を逆算してそのサイズで描いてくださいね。

下絵にプラ板を重ねて絵を写し取ってください。
写し取れたら線に沿ってハサミで切り離していきましょう。複雑な形を描いた場合は一度プラ板を絵のサイズに合わせて大まかに切り取り、それから細かい部分を少しづつ切っていきましょう。

プラ板が切り離せましたら除光液で油性ペンのラインを丁寧にふき取って消していきましょう。
プラ板に色鉛筆やパステルで着色する場合は切り取る前に、目の細かいサンドペーパーで全体にムラなく傷をつけてから色をのせて色が乗ってから切り離してくださいね。
プラ板を焼き縮める準備ができましたら、一度丸めて広げなおしたアルミホイルにプラ板を間隔を広くあけて置きオーブントースターで焼き縮めます。
焼き縮まったら火傷に注意しながら取り出しお好みの形に成形してください。
※お花ならスポンジの上に置いて丸みのあるもので押してカーブを付けたり、小匙の上に乗せて上から少し押  さえて丸みを付けたり、綿の手袋を着けて手でお好みの形に成形してもいいです。
平らにしたい場合は雑誌や板に挟んでまっすぐに伸ばしてくださいね。



成形できましたらいよいよビジューを接着、埋め込みの作業をしていきます。
ビジューやビーズなどを接着したい場合はとても簡単で、気を付ける事というとボンドの種類だけです。
ではどういったボンドを使用するといいのかと言いますと、成分が「変性シリコーン樹脂」と表記のあるもので硬化後に透明になるタイプの物がいいです。
そのほかのボンド(瞬間接着剤や溶剤系のもの)を使用した場合ビジューが白く濁ってしまうのと、硬化後に固くなりすぎてアクセサリーにした場合に皮膚を傷つけてしまうかもしれないからです。
他にもグルーガンを使用するというのもあるのですが、グルーガンの場合はプラスチックのような固形グルーを熱で溶かして接着するという性質上あまり細かいものを貼りつけるのには向いていないという点と、細かい作業を慎重に行っている間にグルーが熱でどんどん溶け出してしまうという所がグルーガンはあまりお勧めではない理由です。
ですのでビジューを接着剤でくっつける際は、成分が「変性シリコーン樹脂」の物をご使用ください。


そしてもう一つの方法はUVレジンを使用してくっつける方法です。
この場合は貼りつけたいアイテムにUVレジンをつけてその上にビジューやビーズを配置してからUVランプで硬化させて貼りつけます。この方法の利点は2~3分ですぐに固まってビジューがしっかりとくっ付くという点です。UVランプという機材は必要なのですが、レジン硬化後も肌当たりが柔らかなのでアクセサリー作りには一つ持っていても損はないと思います。
※ビジューやブリオン、ビーズ、メタルモチーフはとても小さいものが多いですので爪楊枝やピンセット、ネイルアート用のピッカーなどを使うと失敗が少ないですよ♪



今度はビジューを埋め込みたい場合ですが、こちらもクリアUVレジンを使用して埋め込んでいきます。
この場合はまずはじめに、ビジューやメタルモチーフを埋め込むプラ板全体に薄くレジンを塗ります。
その次にモチーフを配置していき、仮硬化させます。


その後にUVレジンを厚めに塗りモチーフを覆ってください。
そうしたらクリアファイルを15cm角ほどに切り取った板の上にプラ板を乗せてUVランプでしっかりと硬化させてください。100均のUVレジンの場合、硬化時間が短いとベタついたり曇ったりする原因になりますので、通常の2倍ほどの硬化時間を取っていただいても大丈夫だと思います。
※基本的にプラ板で色々な物を作る場合はUVレジンを使用する事がとても多いと思いますので、UVランプは一つ持っておくととても便利だと思います。

どうでしょうか、ビジューやメタルモチーフが綺麗に埋め込めましたでしょうか?
これでプラ板のアイテムが出来たと思います。
後はお好みのアクセサリーやキーホルダーに接着したり加工して完成です!

今回の埋め込みや接着のテクを使うとプラ板アイテムのバリエーションがスゴク広がると思いますので、皆さんもこの方法で色々なプラ板アイテムを作って楽しんでみてくださいね。

 - プラバン(プラ板)

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