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裁縫初心者の方へ!初めての手縫いで「雑巾」はやめておこう!

      2016/04/15

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裁縫ができる人にあこがれるけれど、自信がない、何を縫ったら良いのかわからない、下手だから練習用に何か縫いたい、という方は多いと思います。

そもそも裁縫が下手、というのはどういう状態のことなのでしょうか。
何をもって下手だと思うのでしょうか。
大概の場合、なんだか雑に見える、慣れてないのがまるわかり、そんなところです。

よく、裁縫ができない象徴として「雑巾もまともに縫えない」といったことをよく聞きます。
最初に言っておきます。

雑巾は、難しいです。

確かにまっすぐ直線で縫うだけ、ではあるのですが、布が何枚も重なっており分厚く、縫い目が見にくいのと、バイアス(斜め方向)に縫っていく作業がありますので、手縫いで縫うとなると意外と難しいのです。
雑に縫っても目立たないので初心者向け、と思われがちなのですが、理由は後で説明しますが、縫い目が見えないのは初心者にとっては致命的なのです。

では、何が簡単?

そこで、最初に縫うのは「布巾」をおすすめします。
作り方は、お好きな布を、四角の使い勝手のいいサイズに切り、端1センチを三つ折りにしてアイロンをかけ、ただひたすらにまっすぐ縫っていきます。
注意点は、できるだけ縫い目をそろえて縫うこと。
これだけです。

布巾は縫いしろがみやすく、縫い目をそろえやすい。
先ほども書きましたが、初心者に縫い目が見えるのは大事なことなのです。
裁縫が下手かどうかを見極めるのは縫い目です。多少粗くても、縫い目が揃っていれば綺麗に見えます。
反対にどんなに細かく縫えていても、縫い目が揃っていなければとても雑な印象をうけます。
どんなに時間がかかっても縫い目をそろえたものは丈夫になりますし、見た目もきれいで完成度が上がるので達成感も特別なものとなるでしょう
それが細かければいうことなしですね。

選ぶべき道具は?

針は短めの細い針、糸は手縫い糸を選びましょう。
縫ってみて自信がついたら、サイズを変えてコースターやランチョンマット、ハンカチの製作なんかも手掛けることができます。
その頃には、雑巾を縫っても曲がることなく、丈夫な雑巾が縫えるようになっていることでしょう。

大事なことなので

裁縫の基本は、縫い目をそろえて、まっすぐ縫う。これにつきます。
難しく考える必要はありません。
それさえできればティッシュカバーやかばんなどの小物から、スカートやズボン、果ては着物だって縫えてしまいます。

いかがでしたでしょうか。
縫い目さえそろえれば、布の組み合わせや柄のセンスで初心者でも素晴らしい作品が出来上がること間違いなしです。

 - 裁縫

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