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トロピカル感満載!ミニチュアフードマンゴーの作り方

      2017/05/13

2.皮に着色をします
乾いた皮に色を付けて、マンゴーらしい外観を作ります。
使うのは乾燥後水ににじまないアクリル絵の具です。
着色の前に、皮の縁の部分をキレイに整えておきましょう。
不揃いにはみ出した部分などを簡単にハサミでカットしておくだけで充分です。

不要なプラスチックの容器などに絵の具を出します。
使う色と量はこんな感じになります。
・白>黄色>赤> サシ色として 青>茶色(または黒)

今回の着色は、水をほとんど使いません。
薄い色から順に色を重ねていくため、容器の上で色を混ぜられるように少し大きめの容器やクッキングペーパーなど、水がしみ込まないものを用意してください。
サンプルで使用しているのは牛乳パックをカットしたものです。

使う絵の具を上記の量を参考にあらかじめ容器に出したら、まず白とごく少しの黄色を混ぜてクリーム色を作ります。
スポンジに絵の具を付けて、皮の膨らんでいる方にポンポンと色を付けて行きましょう。
絵の具が濃すぎて色を付けにくい場合は、1~2滴程度の少量の水を加えても構いません。
クリーム色→黄色を増やしていき、一方の角が薄い色になるようにグラデーションを付けます。
黄色が終わったら赤を足して明るいオレンジ色。
更に赤を足して朱色に近いオレンジ色。
パレット上で絵の具を混ぜながら、少しづつ色を濃くしていきましょう。
最後に少量の青と茶色を加えると、深みのある自然な熟した果皮の色になります。

スポンジでの着色が終わったら、
細い筆を使って小さな点を付けます。
白と黄色で作った薄めのクリーム色を使い、ポチポチとところどころに点を打ってください。
このひと手間を加えることで、一気に南国フルーツらしいメリハリが生まれます。

着色が終わり絵の具が乾いたら、いよいよ実を詰める作業です。

3.マンゴーの実を作ります
最初に樹脂粘土の量を計ります。
皮を作るのに使ったスプーンに樹脂粘土を詰め、中央がやや盛り上がる程度の量を計ります。
これは、マンゴーをそらせたときにきれいなボリュームを出すためです。
実際のマンゴーは、もっと皮がカーブして深い形をしています。
粘土で深く作った皮をひっくり返すと避けてしまう危険があるため、あえて皮は浅めに作ってあるのです。
ピッタリの量で身を作ると、反らせたときにペタンとしてボリュームが足りないマンゴーになってしまいます。
横から見てゆるく盛り上がる程度まで粘土を足しておきましょう。

計った粘土に、マンゴーの実の色を付けます。
レシピ1を参考に、明るいオレンジ色になるように着色してください。
着色したらよく捏ねて、全体が滑らかな状態にしておきます。

皮の内側に、着色した粘土を貼り付けます。
木工用ボンドを皮の内側に均一に薄く延ばし、その上に捏ねた粘土を乗せてぴったりと縁まで詰めていきます。
皮に近いほど薄く、中央が盛り上がるように詰めてください。

粘土を詰め終わったら、もう一度スプーンに載せて全体の形を整えます。
しっかりとボート型になるように。
この時に表面を良く撫ででなめらかにしておくと、仕上がりが美しくなります。

粘土を詰め終わったら、そのまま風通しの良い場所で乾燥させます。
次の手順に進むまで、1日~2日ほど、表面がしっかりと乾燥するまで置いておいてください。

4.カットして折り返します
表面が触ってもへこまない程度まで乾燥したら、いよいよ果肉をカットしましょう。
カッターナイフを使い、縦横に切れ目を入れていきます。

カッターの刃はまっすぐに皮に当たるまで差し込み、そのままゆっくりと一気に引き切ります。
皮の部分は乾燥しているので固く、果肉の底の部分はまだ柔らかいはずです。
皮まで切ってしまわないように、できるだけ深く一気に切り込むのがポイント。

縦横ともに切り込みをいれ終わったら、裏側の中央部に指をあててグッと反り返らせます。
果肉がはじけた形に分かれれば成功です。
生乾きなので、粘ってきれいに分かれないときは、その部分だけカッターで丁寧に切り離しながら反らせてみてください。

形ができたら、崩れないようにスプーンの背に載せて乾かしましょう。
中まで完全に乾いたら、フレッシュカットマンゴーの完成です。
盛り付けるときにたっぷりと透明なニスを塗れば、瑞々しい仕上がりになります。

まとめ

今回はちょっと変わった剥き方をするフルーツ、マンゴーの作り方をご紹介しました。
実際にフレッシュマンゴーを剥いたことがある方なら、簡単にできたのではないでしょうか。

最初にご紹介したカットフルーツは、様々なスイーツデコパーツを作るときに役立ちます。
粘土をカットすることは意外と多く、硬くなる樹脂粘土の場合でもカットするタイミングを覚えれば綺麗に作業することができます。
マンゴーだけでなく、カラフルで可愛いカットフルーツを作ってみてください。

 - フェイクフード

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