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初心者向け!お豆から作るフェイクフード枝豆

      2017/01/30


ビールのお供におやつに、食べ始めるとやめられない枝豆。
今回は中身の豆からちゃんと作る枝豆の作り方です。
簡単なのでフェイクフードを始めたばかりの初心者さんでも大丈夫!

レシピ:黄緑色が綺麗な枝豆の作り方

難易度: ★★☆☆☆ 豆を作って包むだけの簡単な作業です。
完成度: ★★★☆☆ たくさん作って盛り上げれば居酒屋気分?
予算:  200円~500円 (全て100均でそろえた場合の目安です)

用意するもの

材料

  • 樹脂粘土(白 100均ショップ ダイソーの手芸売り場にあります)
  • アクリル絵の具 (黄色・緑・イエローオーカー)
  • ニス(水性・透明タイプ 100均ショップで購入できます)

道具

  • ピンセット (先が曲がっているタイプが使いやすいです)
  • 転がせる丸い筒 (粘土を延ばすのに使いますので丸いモノなら何でもOKです)
  • クッキングシート (パラフィン紙のような薄くて貼りつかないペーパー)
  • はさみ (手芸用の小さいものがあればベストです)
  • 木綿のハンカチまたはキッチンタオルなど
  • 綿棒
  • 不要なプラスチックなど

手順

1.中のお豆を作ってみましょう
本来さやに入った枝豆だけを作るのであれば、楕円形に丸めた粘土で充分です。
今回は豆だけを並べても見栄えがするように、豆の形作りも一緒にご紹介します。

樹脂粘土の白を取り出してよく捏ねます。
量は作りたい分だけ。
後でさやも作るなら1つ当たり豆が2~3個必要になりますので、その分も考えて用意しましょう。
写真では約5ccの粘土を使用しています。

アクリル絵の具を使って粘土に着色します。
使う色は黄色>緑>ごく少量のイエローオーカーです。
最初に不要なプラスチックなどの上で絵の具を混ぜて色を作ってしまいましょう。
黄色と緑を混ぜて、明るい黄緑色を作ります。
そこにイエローオーカーを少しづつ足して、やや茶色がかったうぐいす色を目指します。

色が決まったら捏ねた粘土に少しづつ付けては練り、全体にムラがない状態にします。

粘土を豆一粒大だけ取り、指で丸めてやや細長い形にします。
サイズは作りたい枝豆のサイズに合わせてください。
写真ではほぼ実寸大でご説明していますが、小さく作るときは豆も小さくしておきます。

形ができたら、長編の片側をピンセットで軽くつまみます。
そのまま先端に向けてグイッと押し込んでみてください。
鳥のくちばしのように、一部が飛び出した形になるはずです。
これで中身の豆ができました。
残りの分も同様に豆の形にしておきましょう。

形ができたら、完全に乾くまで乾燥させます。
実物大サイズで2日ほど、小さければ1日程度で乾燥するはずです。

2.さやで包んで枝豆の形にします
豆が完全に乾いたら、さやを作って包みましょう。

さやの粘土も豆と同様に着色します。
色の作り方も豆とまったく一緒で構いません。
ややくすんだ黄緑色からうぐいす色を目指してください。

着色した粘土を薄く延ばします。
粘土を指で軽くつぶし、貼りつかないようにクッキングシートの間に挟みます。
丸い軸の太ペンや化粧品の空ボトルなどを使って均一に1mm程度の厚みになるように延ばしてください。

延ばした粘土の上に、豆を並べます。
写真のように豆が横一列になるようにおきましょう。
豆同士はぴったりくっつかないように少し間隔を開けておきます。
2粒か3粒並べたら、豆を包むように粘土を折りたたみます。

折りたたんだ粘土をハサミでカットして、枝豆のさやの形を作ります。
先のとがったハサミを使って、豆に沿うように豆ギリギリのラインでカットしてみてください。
枝豆はよく見ると、さやの片側がとがり、片側は丸みがある形をしていますね。
ネットがあれば画像検索をして、本物っぽい形を目指してみましょう。

3.豆の質感を付けて仕上げます
包んだだけの豆を見ると、枝豆というよりもエンドウ豆に見えませんか?
同じマメ科なので似ていて当然なのですが、もう少し枝豆っぽい感じに仕上げてみましょう。

茹でた枝豆は、表面がややザラザラした厚みのある感じをしています。
ザラザラ感を出すためにひと手間をかけます。
これには二つの方法があります。

  • 歯ブラシで軽く表面をたたいてザラザラ感を出す
  • 布などで軽く押さえてデコボコを付ける

今回は、キッチンペーパーを使って質感を付けてみます。
表面がデコボコしたキッチンペーパーか、なければ木綿などの目が粗い布を用意します。
布で豆を包み、そのまま布の上から柔らかく押して形を整えます。
皮が豆に沿うようにそっと押し、全体をゆるく内側にカーブさせるように曲げます。
枝豆はさやのラインがフラットではなく、中の豆に沿って少しデコボコした形をしています。
皮が大きすぎるとさやえんどうっぽさが増すので、皮は豆に沿うくらいまで密着させましょう。

これで枝豆の形作りもおしまいです。

もうひと手間かけるなら、アクリル絵の具のイエローオーカーを水で溶きさやのとがった方に少しだけ色を付けます。
こちらは枝についていた部分ですから、その質感をプラスするのです。
絵の具を出すのが面倒なら、逆にはさみで斜めにカットしてしまうのもアリですね。

さやが完全に乾いたら、最後にニスを塗って仕上げてください。
これで枝豆は完成です。

まとめ

単純に見えて、実際に作ってみるとなかなか本物っぽくならないのが枝豆。
どうでしょう、リアルな枝豆は作れましたか?
同じような形でエンドウ豆と枝豆の違いを表現するには、細かい観察眼が必要になります。
豆を丸く作り、中に詰める豆の数を5~7個と多めにミッチリ隙間なく詰めると、同じ作り方でグリーンピースを作ることができます。
豆を小さく平らく作って、さやを広めにカットすればサヤエンドウです。
エンドウ豆の場合は表面をザラザラさせずに、そのままツルンとした表面で仕上げます。

たくさん作って盛り上げてみても楽しいし、最初に作った豆をビーズ代わりにアクセサリーに組み立てても可愛いと思います。
ぜひチャレンジしてみてください。

 - フェイクフード

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