簡単!初心者向けビーズアクセサリーのレシピ【作り方の説明】
キラキラしたビーズ。見ているだけでワクワクしますよね。
手作りビーズアクセサリーのいいところは、自分の持っている服に合わせて自由に作れるところです。
学校や会社につけていけるシンプルなものから、ドレスアップしたときのおしゃれなものまで、作れるようになると様々なものが作れるようになります。
ですが、「初心者だから」と作るのをためらっている方が気になるのは、「自分で作りました」という手作り感があふれることではないでしょうか。
テグスと呼ばれるビーズ細工で使う糸のゆるみや攣りなどは慣れでしかないと思いますが、伸縮性のあるテグスを使うと簡単に可愛らしいアクセサリーを作ることができます。
簡単ブレスレット
材料
ゴムテグス(伸縮性のあるテグス)…30センチ
お好きなビーズ…15センチ分
作り方
お好きなビーズをゴムテグスに15センチ通して、両端を結んで切るだけです。
コツ
材料では1重分のテグスの長さを表記しています。
ビーズの穴の大きさにもよりますが、強度を上げるためにはテグスを2重にした方が丈夫に作れます。
一つ作ればまた作りたくなるのが手芸のすごいところ。
ビーズアクセサリー作りに必要な道具を紹介しておきましょう。
道具
- やっとこ
- ニッパー
- ペンチ
- 定規
です。
他にも、ビーズボードやビーズ針などもありますが、最初のうちはこの四つがあれば大概のものが作れるでしょう。
材料には9ピンやTピン、つぶし玉、まるカンと言った聞きなれないものもたくさん出てきます。
そういったものも、この四つがあれば使いこなせます。
また、初心者の方ほどいい材料を使いましょう。安い材料は、ビーズの大きさがまちまちだったりプラスチック製だったりして出来上がりのクオリティが下がってしまいます。
プラスチック製のビーズはガラスや天然石に比べて当然見劣りがします。
それと慣れた方ならビーズを個数ではなくセンチで計算したりするのですが、たいていの作り方の本ではビーズは個数で書いてあります。ですから、値は張りますがビーズのサイズが揃ったものを選ぶのが良いでしょう。
ご紹介したブレスレットはお子様でも作れるようなレシピです。
でも作るならお店に売っているようなものを作りたいですよね。
そのためには道具を使いこなせるようにならなければなりません。
最初は9ピンやTピンを丸めるのもうまくいかないでしょう。しかしこれはいくつも作って、慣れていくしかありません。
しかし作り方を見れば意外と簡単なものが多いです。だって基本はビーズに糸を通すだけなのですから。
いろいろ作ってみて、憧れのオリジナルアクセサリーを作ってみましょう。
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