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初心者でも簡単!あみぐるみの作り方

   

amigurumi2
あみぐるみは、立体になっているとはいえ、ほとんどが
「こま編み」「こま編み2目を編みいれ」「こま編み2目一度」の3つの編み目記号だけで出来ているものがほとんどです。一度編みぐるみキットや、本を見ながら作ってしまえば、自分の好きなキャラクターや、オリジナルの編みぐるみを作ることもできます。
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一番右のアンパンマンは既存の編み図を元に作成したものです。編み図はネット上に無料のものもあるので検索してみてください。編み図通りに編めば、初心者でも10時間ほどで出来るのではないかと思います。
左の2体はこま編みの数を増やしたり、減らしたりして形を作ったものです。
特にカレーパンマンは思い通りの形にならず、編んでみては解きを繰り返したので出来上がりまでには20時間くらいかかったのではないかと思います。
ショクパンマンは顔が平坦なので、次のような作り方をしました。ここでは顔の部分の作り方を簡単にご紹介します。

1.型紙のように、作りたい大きさの絵を描く。
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このくらいラフな感じです。
2.この絵に合わせて編んでいきます。まずは白い糸で一番下の線の長さの鎖編みを編みます。
3.1目立ち上がり、こま編みを繰り返していきます。
4.少し膨らんだ部分まできたら、両端の部分に「2目いれる」をして絵に合うように当てて比べながら編みます。(写真のものは二段ほど「二目入れる」をしたら、次の段から両端で「2目一度」をして減らしています。)
5.同じものを2枚編みます。(顔の部分と後頭部)
6.茶色系の糸で、1枚の周りをすじ編み(こま編みの裏の1本だけを拾って編んでいく)で一周ぐるりと編みます。欲しい厚みになるまでこま編みを繰り返します。(写真のものは8段ほど)
7.鼻を作ります。①の絵の点線の部分より横幅が倍ほどになるような長方形をこま編みで作ります。
8.⑦で作った長方形を点線の部分に当てて縫い付けます。中に少し綿を入れて形を整えながら縫い終わります。
9.茶色い糸で、顔の前と後ろの部分を縫いつけていきます。3辺を縫ったあたりで、中には綿を詰め、最後の1辺を縫って顔の本体は出来上がりです。刺繍糸で目やほっぺたを縫って仕上げます。

編み方については、毛糸で編む場合もレース糸で編む場合も糸を引っぱりながら、硬く編むのが良いでしょう。あまり緩く編むと、形も崩れますし、中の綿が隙間から顔を出したりということになりかねません。
綿もぎゅっと詰めたほうが形も崩れず、しっかりと仕上がるのでおすすめです。ただし、赤ちゃんの抱っこや添い寝用の編みぐるみには綿を少なくしてやわらかくした方が使いやすいかと思います。
初めて編むのが編みぐるみという方には編み図がさっぱり分からないという状態かもしれません。まずは平面で出来るワッペンや、コースターなどを1枚作ってみましょう。こま編みに慣れれば必ず立体も編めるようになります。

 - 編み物

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