捨てちゃダメ！古いセーターをオシャレにリメイクする方法【ベストやスカートに！】

毎年着ていてちょっと飽きてきたセーター、形や厚さが好みじゃなくてほとんど着ていないセーターはありませんか？ニット製品は場所も取るから……と捨ててしまう前に！ちょこっとリメイクして、もう一度冬のパートナーになってもらいましょう。
セーターをリメイクする時は、編み目がほどけてしまわないよう優しく扱うのがポイントです。

袖を切ってニットベストにリメイク

袖が黒ずんだり、ほつれかかっていたりしているセーター、ちょっと腕周りが窮屈なセーターは、袖を切ってニットベストにリメイク。袖が無くなるだけで、シルエットもスッキリします。
作業時間が短く、また着回しの幅が広がるのも嬉しいですね。

切り取った袖は、アームウォーマーやレッグォーマーにリメイクすれば、まったく無駄がありません。

セクシーでラブリーなリボンセーターにリメイク

肩口を切り取ってリボンの肩ひもをつけたオフショルダー・セーターへのリメイクは、形そのものは大きく変わらないものの、服の持つ印象はガラリと変わります。

肩ではなく背中を大きくカットしてリボンをつければ、より大胆でセクシーに変身。

身頃をバッサリ！カーディガンにリメイク

シンプルな無地のニットなら、身頃をバッサリ切ってカーディガンにするのもおすすめです。
前立てに使う生地やボタンの選び方でガラッと印象が変わるので、自分好みのカーディガンを作ることができます。

メンズセーターも自分用にリメイク

旦那さんや彼氏がセーターを捨てようとしている？！それはぜひ譲り受けてリメイク！自分のワードローブに一着追加しちゃいましょう。

例えばカーディガンなら、アウターとして使えるゆったりとしたものができます。

もちろん、サイズの大きなレディースのセーターでもOK。福袋に入っていた大き過ぎるセーターも、こうすれば再利用できますね。

暖かいニットのスカートにリメイク

メンズや大きいサイズのレディースセーターは、腰回りを優しく暖めてくれるタイトスカートにリメイクするのもおすすめです。
胴の形をそのまま利用でき、ウェストにも伸縮性のある生地を使うことでチャックを縫い付ける必要もないので、とっても簡単にできますよ。

もっともっと簡単に作りたいなら、切れ端を接着剤で折り込み、紐を通すだけというリメイクはいかがですか？

まとめ

セーターは切ったそばからバラバラにほどけていきそうでドキドキしますよね。
でも、優しく丁寧に扱えば大丈夫！
きっとあなたの新しいお気に入りとして生まれ変わります。